2016年7月26日火曜日

その男、Kencrick Lamar



He is "Kendrick Lamar"

活動期間:2003 or 2004年~
出身:カリフォルニア コンプトン

2012年のシングル「スウィミング・プールス(ドランク)」で注目を浴びると、同年のアルバム『グッド・キッド、マッド・シティー』もヒット。2015年のグラミーでは最優秀ラップ・ソングなどを受賞し、各メディアが絶賛。2015年のアルバム『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』は前作以上の支持を得て、2016年2月のグラミーでは最多の11ノミネートを獲得し、5冠を達成。



音楽、歌詞、アートワーク、ファッション性、思想(哲学)...

全てがたまらなく自分のドツボにはまってしまうアーティストが数年に1回出てくるので

すが、このケンドリックくんがまさにその存在です。


アートワーク:「To Pimp A Butterfly」のジャケットが強烈。カッコよすぎる。中の写真

も。

お金を持った黒人の子供たちと写っている写真ヤバイ(カッコイイ)です。ヤバイという

言葉で最近物事の感想を片付けてしまいがちだけどこの場合は本当に良い意味でヤバイ。





PV:「I」と「King kunta」の地元愛と一体感が感じられる雰囲気が大好きで何度でも見て

しまいます。

ケンドリックたちが踊っている酔いどれのようなダンスも気になる。(brup upとkrumpスタ

イルというらしいです)。躍動感とものすごいパワー。爆発的なエネルギーがガンガンこち

ら側に伝わってきます。あとこの2つのPV、ファッションも同じような感じなのが良い笑

白Tにジーンズにキャップというのが個人的にはとてもツボ。派手な舞台や煌びやかな衣装

なんて彼には必要ないんですあと「Alrightは」センスがものすごくよく、彼自身の哲学

とかアイデンティティーを垣間見られる晴らしいPVになっております。

「Alright」



「King Kunta」



ヒップホップアーティストは亡くなっていてもうライブを観ることはできない人がたくさ


んいるのが残念であるのだけど、このケンドリックくんに至ってはまだ若いしこれからま


すます脂がのってくるであろうから楽しみだし、同じ時代に生きれて本当に良かったと思

うのです☺︎同年代の誇り!できれば現地のライブを堪能したいなあ、、

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